愛知県岡崎市・豊田市・豊橋市と防災協定締結2021.03.11
10年前の東日本大震災では、約23万の家屋が全半壊し、40万人以上の住民が避難生活を強いられました。
今後もいつどこで大地震が起きるかわかりません。
そこで、災害時における復旧・復興対策を強化することを目的とし、一般社団法人日本RV・トレーラーハウス協会として、このたび愛知県岡崎市・豊田市・豊橋市と協定を締結し、災害発生時における被災者へ仮設住宅として利用できるトレーラーハウスを、迅速にボランティアセンターの施設などへご提供してまいります。
また、救助部隊やボランティアセンター運営の活動拠点としてや、ボランティアの方々の宿営地、感染症対策としての分散避難スペースなど、さまざまな活用を想定しております。
